カテゴリ「知育・学力UP・入試」の記事一覧

夏休みの自由研究は理科の「実験」が正解!その理由は?

小・中学校では、夏休みの宿題として、「自由研究」が出されるところが多いですね。自由研究に何をやれば良いのか悩んだ経験のある人も多いと思います。 実は、中学生 の 夏休みの自由研究 は、理科の「実験」をやるべきなのです。 それは、なぜでしょうか。今回は、なぜ夏休みの自由研究に、理科の「実験」をやるべきなのかという話をしていきたいと思います。 Chat GPTを使った夏休みの自…

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頭の良い子の育て方とは?小学校入学までに行いたい知育6選!

「まつい先生、頭の良い子を育てるにはどうすればいいですか。」 毎年、何人もの保護者からこのような質問を受けます。頭の良い子 に育ってもらいたい。そのように考えている親は、非常に多いと思います。 勉強が得意か苦手かによって、学校生活の楽しさも大きく異なってきます。 中学生になると、勉強が得意な子どもの方が「毎日が充実している」「やりがいを感じている」「学校が楽しい」と感じ…

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「テストで良い点数取ったご褒美にゲーム買う」は絶対ダメ!?

「○○ちゃんの家ではテストで100点だったらご褒美にゲーム買ってくれるんだって。お願い、私も100点だったらご褒美ちょうだい。」 子どもにこのように言われて困った経験がある方も多いかもしれませんね。 あなたは、子どもにこのように言われたらどのように対応していますか。また、テストで良い点数を取ったらご褒美を与えていますか。 今回は、テストとご褒美 について見ていきたいと思いま…

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勉強は何のためにするの?という子どもの疑問への答え方

「勉強は何のためにするの。」多くの子どもが持つ疑問ですね。良い成績を残すため、進学校に通うため、良い会社の勤めるためなどいろいろな答えがありそうですね。 あなたは、子どもからのこの質問にどのように答えますか。 今回は、「なぜ勉強をするのか。」という子どもの疑問への答え方について見ていきましょう。 スポンサーリンク 勉強をする理由 私は、勉強…

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勉強が苦手な中学生に対する親の関わり方とは

勉強が苦手な子ども に対して、どのように関われば良いのか悩む方は多いですね。 特に、自分なりに頑張っている子どもの場合、どれくらい親が関わって良いのか迷うものです。 塾 に通わせるべきなのか、それとも自分で勉強させるのか、親が勉強を教えるべきなのか…。 今回は、勉強が苦手な子どもに対する親の関わり方について見ていきましょう。 スポンサーリンク …

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先生に評価される読書感想文の簡単な書き方を解説します!

「読書感想文」が苦手な子どもは、非常に多いですね。夏休みの読書感想文がなかなかできなくて、苦労した経験を持つ方も多いでしょう。 今回は、「先生に評価される読書感想文の簡単な書き方」について見ていこうと思います。 スポンサーリンク きちんと「感想文にする」 読書感想文は苦手という人は、あらすじばかりの「作文」になってしまいがちです。あらすじばか…

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定期テストで60~70点の子どもを90点取れるようにする親の指導法を解説します!

こちらの記事は、「テストで20~30点しか取れない子どもを70点取れるようにする親の指導法はこれだ!」 の応用編になります。定期テストの点数が50点以下の場合は、まずそちらの記事を参考にしてみてください。 また、今回は元教師としてのテクニックやその原理を、できる限り詳しく記載しました。そのため、かなりの長文になっています。ご注意ください。 90点取れるようにするための具体的な指導…

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高校入試の面接の練習には「アレ」を使って親子で特訓!

中学3年生になると、高校入試 が近づいてくるのでドキドキしますね。 各教科の勉強は、家でも問題集などを使って行うことができます。しかし、面接の練習 を行うのはなかなか難しいですよね。 あなたの子どもは、どのようにして面接の練習をしていますか。 実は、家にある「アレ」を使えば、簡単に面接練習を行うことができます。 今日は、高校入試の面接練習に役立つ道具と、その練習法につ…

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高校入試!進路を決める際に親が気にしてあげたいポイントとは

中学3年生になると、高校入試 が近づくのでそわそわしますね。何年この仕事をしていても、高校入試の季節になるとドキドキして、夜眠れなくなるものです。 高校入試は、子どもにとって将来を決める道への第1歩でもあります。 あなたは、子どもと高校入試や進路についての話をしていますか。 スポンサーリンク 子どもが中学3年生になったら進路の話を 子どもが中学3年…

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【子育て中の方必見】幼稚園・保育園の子どもに絶対体験させておきたいこと!

幼児期はたくさんの自然と触れ合うことが大切 幼児期の子ども には、どろんこ遊びや川遊び、昆虫採集などの 自然体験 をたくさんさせると良いです。 なぜなら、この時期の子どもの体験が、大きくなってからの 感性 や 科学的に考える力 と大きく結びついてくるからです。 例えば、泥んこ遊びをしているとします。 子どもは、遊んでいるうちに「硬くてきれいな丸い泥団子を作るためには、砂の…

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