子どもが 中学生 になると、小学生までとは異なるいくつかの問題が発生しやすいです。思春期真っただ中の中学生を子育てしていると、親を悩ませる問題 が次々に起こります。
今回は、新中学生の親が直面しやすい3つの問題とその対処法について見ていきたいと思います。新中学生の子どもを持つ親必見です。
中学生になって成績が悪くなる
小学校に比べて、中学校の授業はかなり難しくなります。小学生の頃は平均以上の成績を取っていた子どもも、中学生になるとつまずいてしまう ケースがよくあります。
学校の授業についていけずに自信を無くしてしまったり、無気力になってしまったりすることも珍しくありません。
また、小学校と中学校では テストの様子も異なります。小学校とは違い、中学校になると 学校の先生がテストを作る ようになりますね。
学校の先生が作る定期テストの おおよその平均点は60~65点 くらいです。小学生の頃に比べて授業もテストも難しくなり、成績が一気に悪くなってしまうのです。
子どもが中学生になると、「小学生までは優等生だったのに。」とショックを受ける親も多いです。
子どもの成績が落ちてしまったときの対処法
子どもの成績が落ちてしまった場合、まずは 子どもが自分の力で勉強できるか 把握しましょう。詳しくは、「勉強が苦手な中学生に対する親の関わり方とは」の記事を参考にしてみて下さい。
このような状態で絶対にしてはいけないのは、一方的に塾に送り込むこと です。
成績が落ちて1番ショックを受けているのは、子ども自身 です。学校の勉強が分からなくて、勉強する意欲を失っている 可能性もあります。
このようなときに一方的に塾に送り込むのは、子どもの心を無視してしまっています。このような状態で塾に通っても、成績はほとんど伸びません。
そのため、子どもの状態を把握した後は、「子どもの将来の夢や目標」について話をしてみましょう。
将来の方向性についての話をすれば、「何のために勉強するのか」がはっきりしますね。勉強に対する 意欲 を高めてあげましょう。
「勉強は何のためにするの?という子どもの疑問への答え方」の記事も参考にしてみて下さい。
悪い友達(不良)と遊んでいる
中学生になると、子どもは親や教師から自立しようとします。
中学校には、いくつかの小学校から子どもが集まってくることが多いですね。場合によっては、子どもが「良くない」グループの子達と仲良くなることもあるでしょう。
そのようなとき、あなたは子どもにどのような声かけをしますか。
悪い友達と仲良くしているときの対処法
間違っても、「あの子と仲良くするのはやめなさい。」などと言ってはいけません。子どもからの信頼を一気に失ってしまいます。
よく知らない人に対して、「あの子は良くない。」などと批判するのは、絶対にやってはいけないことですよね。
あなたの子どもは、その子に「良いところ」があるから仲良くしているのかもしれません。まずは、子どもの様子を見守ってあげましょう。黙って見守ってあげるのも、親の役目です。
その上で、もし子どもがそのグループと一緒に万引きや嫌がらせなどをしてしまったときは、本気で叱ってあげましょう。
このとき、「あの子と一緒にいるから悪い。」などと言って、相手を責めてはいけません。悪いのはその不良グループではなくて、万引きなどの「行為」なのです。その行為に対して厳しく叱ってあげましょう。
また、不良グループと付き合うようになって 非行や問題行動 を繰り返したり、学校を休んだり することもあるかもしれません。
そのような場合は すぐに対応する必要があります。学校と連携して、問題を解決していきましょう。詳しくは、「遊び・非行型の不登校の特徴はこれだ!子どもの心理とその対処法」の記事を参考にしてみて下さい。
悪い友達を頭ごなしに否定せず、注意深く見守る姿勢が基本になります。
親に対して反抗するようになる
中学生 になると、子どもは 思春期真っただ中 になります。小学生までは親の言うことをしっかり聞いていたかもしれませんが、中学生になって一気に反抗的になるケースも少なくありません。
「うざい。」「うるさい。」「関係ない。」などと反抗する子どもに対して、どう接すれば良いのか悩む方が多いです。
反抗的な子どもに対する対処法
まずは、子どもとの距離感を変えていく必要があります。
小学生の頃はあなたにべったりだったかもしれませんが、中学生になると変わってきます。小学生の頃よりも、1歩離れたところから見守る 意識を持ちましょう。
中学生になると、子どもは親から自立しようとします。しかし、子どもの心の中には親への依存心も残っています。思春期の子どもはこの「自立」と「依存」の間で悩み、反抗的な態度を取ってしまうのです。
そのため、子どもが反抗的な態度を取っても それを無視してはいけません。叱るときは叱り、褒めるときはきちんと褒める。こうすることで、子どもは「親は自分を見てくれている。」と安心するのです。
また、中学生になると、女の子は父親を避けるようになり男の子は家であまり話をしなくなります。
あなたからすると不安になるかもしれませんが、これも思春期の子どもにとって 自然なこと です。悩む必要はありません。
これが、新中学生の親が直面しやすい3つの問題とその対処法 になります。
子どもは中学生になると、さまざまな悩みや葛藤を抱えやすいです。あなたが「中学生の子ども」に対する理解を深めることで、より豊かな親子関係 を築くことができます。
子どもが中学生になることは、喜ばしいことです。「中学校」を恐れず、自信を持って新中学生の子どもと接してください。思春期の子どもとの接し方に悩んだら、またこのブログを参考にしていただけたら幸いです。
まとめ
・子どもが中学生になると、小学生までとは異なる問題が出てくる。
・特に勉強でつまずきやすい。子どもがどの程度理解しているのか把握しておくと良い。
・「中学生の子ども」に対する理解を深めることで、豊かな親子関係が築ける。
・子どもが中学生になると、小学生までとは異なる問題が出てくる。
・特に勉強でつまずきやすい。子どもがどの程度理解しているのか把握しておくと良い。
・「中学生の子ども」に対する理解を深めることで、豊かな親子関係が築ける。
こちらの記事も参考にしてみてください
・【思春期あるある完全攻略】元教師が思春期の男女別の特徴から接し方のポイントまで徹底解説!
・【元教師が解説】思春期の中学生が全然勉強しない理由13選!やる気スイッチの押し方とは
・【反抗期がないのは危険?】アダルトチルドレンの特徴と反抗期との関係を元教師が解説
・【元教師が解説】定期テストが20〜30点の子どもに60点取らせるための勉強法
・【思春期との違いを深堀り】男女別の反抗期の特徴から反抗期が来ない子どもへの接し方まで解説
・【元教師が解説】思春期の女の子の特徴とコミュニケーションの取り方|反抗期の娘に悩む親必見!
・【元教師が解説】思春期の男の子の特徴と効果的な接し方|反抗期の息子に悩む親必見!
・【塾経営者が厳選】中学生におすすめのオンライン塾8選!口コミが良くコスパが高い塾は?
・【塾経営者が厳選】中高一貫校に強いおすすめの塾5選!大学受験するならいつから通うべき?
・【思春期あるある完全攻略】元教師が思春期の男女別の特徴から接し方のポイントまで徹底解説!
・【元教師が解説】思春期の中学生が全然勉強しない理由13選!やる気スイッチの押し方とは
・【反抗期がないのは危険?】アダルトチルドレンの特徴と反抗期との関係を元教師が解説
・【元教師が解説】定期テストが20〜30点の子どもに60点取らせるための勉強法
・【思春期との違いを深堀り】男女別の反抗期の特徴から反抗期が来ない子どもへの接し方まで解説
・【元教師が解説】思春期の女の子の特徴とコミュニケーションの取り方|反抗期の娘に悩む親必見!
・【元教師が解説】思春期の男の子の特徴と効果的な接し方|反抗期の息子に悩む親必見!
・【塾経営者が厳選】中学生におすすめのオンライン塾8選!口コミが良くコスパが高い塾は?
・【塾経営者が厳選】中高一貫校に強いおすすめの塾5選!大学受験するならいつから通うべき?