子育て は、趣味や仕事では味わえない 特別な経験 です。子どもの成長や入学・卒業、誕生日やクリスマスといったイベントなど…。子育てしているからこそ感じることができる喜びや感動 は、非常に大きなものです。
しかし、子育てには 明確な正解 がありません。すぐに結果が出るものでもないので、不安 になることも多いと思います。
また、子どものワガママや反抗もあり、ストレス を感じてしまうことも多いでしょう。
今回は、私が 保護者の方から実際に受けた相談 から、子育てでストレスをためない4つの方法について見ていきたいと思います。
30代のママからの相談
中学2年生と小学6年生の息子がいます。「良い子に育てたい。」「優しい子に育てたい。」と思い、雑誌やインターネット、テレビの情報を集めて実践しています。
私自身も 良い親 になれるよう笑顔で子どもに接し、むやみに怒らないよう注意しています。
しかし、子どもが反抗期(思春期)に入り、言うことを聞かない ことが増えてきました。私が話しかけてもそっけない態度を取り、宿題を忘れたり部屋が散らかっていたりすることもあります。
注意しても反抗的で、「後でやる。」「分かっている。」が口癖です。勉強もあまりできなくて…。最近は、子育てのストレスで頭が痛いです。
子育てでストレスをためない方法 は何かありませんか。
子育てでストレスをためない4つの方法
子育てに ストレス はつきものですが、ストレスをためにくくする方法 はいくつかあります。今回は、特に実践していただきたい 4つの方法 を用意しました。それぞれについて見ていきましょう。
①子育てで「完璧」は目指さない
良い子に育てたい、良い親になりたいと、雑誌やインターネットで 子育ての情報 を集めている方が多いです。現在は、スマホやパソコンから 様々な情報 を簡単に入手することができますね。
子育てに悩みはつきものです。分からないことが多くて不安になり、いろいろな情報を集めて実践している人も多いでしょう。
しかし、いろいろな情報が入ってくることで、「子育てはこうあるべきだ。」「○○歳になったらこれができなくてはいけない。」「これはしてはいけない。」などと固定観念にとらわれてしまうこともあります。
これが、子育てによるストレス の大きな原因の1つです。
子どもにはそれぞれ 個性 があり、成長や発達にも ある程度の個人差 があります。そのため、全ての子どもが雑誌やインターネット上の情報通りに成長するわけではないのです。
「こうしなくてはいけない。」「こうでなくてはいけない。」と、お手本通りの「完璧な」子育てをする必要はありません。
教科書ではなく、目の前にいる子ども に目を向けてあげましょう。今子どもが必要としている手立てを粘り強くしてあげれば良いのです。
何でも完璧にしようとすると、それだけで ストレス になってしまいます。あなたが言ったことの6割 できていれば、ものすごいことなのですよ。
肩の荷を下ろし、「これができれば良いか。」「こんなもんかな。」と 適度に手を抜く ようにしましょう。
②兄弟や他の子どもと比較しない
あなたは、「お兄ちゃんはできたのに…。」「同じクラスの○○ちゃんはできるのに…。」と、子どもを兄弟や他の子どもと 比較 していませんか。
先ほどお話ししたように、子どもにはそれぞれ 個性 があり成長や発達にも 個人差 があります。自分の子どもを他人と比較していると、できないところばかり目に映ってしまいます。
すると、子どもの ちょっとした良いところ にも気づけませんし、イライラして ストレス が溜まってしまいます。
また、子どもは親に周りと比較されることを 非常に嫌がります。特に、思春期の子ども はその傾向が強いです。
あなたが周りと比較していると、子どもが「ダメな奴なんだ。」「どうせできない。」などと、自分に諦めてしまう ようになります。それが 非行や不登校、親に対する激しい反抗 につながることもあります。
周りと比べても、悪循環に陥るだけで何も良いことはありません。子どもの今のレベルに合わせた子育て を意識しましょう。
③息抜きをする
どれだけ子どもや子育てが好きな人でも、定期的に息抜きする ことが大切です。
子育ては1度でおしまいということがなく、毎日の積み重ね です。自分では大丈夫だと思っていても、知らず知らずのうちに疲労やストレスが溜まってしまう ものです。
また、親が子育てをするのは 当たり前 だと思われており、誰かに感謝されたり子育てを評価されたりすることはありません。
そのため、いつも子育てを頑張っている自分の身体をいたわってあげましょう。たまには子どもから離れ、友人と遊んだりショッピングを楽しんだりしてはいかがですか。
旦那さんと2人きりの時間をつくるのもおすすめです。あなたが感じている ストレス や 子育ての悩み を 共有 することができます。その時は、旦那さんの愚痴にも付き合ってあげましょう。
少し子どもから離れることで、新しい角度から子どもを見ることができる こともあります。自分がリラックスしているので、ゆとりを持って子どもに接する ことも可能になります。
あなたが息抜きすることは、自分にとっても子どもにとってもプラスになるのです。定期的な息抜き が、子育てには欠かせません。
④周りやママ友のことを気にしすぎない
子育てによるストレス は、子ども相手によるものだけではありません。ママ友との付き合いや義理親との教育観の違いといった、人間関係によるもの も多いです。
「子どものために上手くやらなくては。」と考え、気を使って生活していませんか。性格が合わないママ友との付き合いや納得いかないことを我慢し続けることは、非常に大きなストレス になります。
周りとの付き合いも大切ですが、何よりも重要なのは 子どもの近くにいる大人が精神的に安定した状態で子どもに接する ことです。
そのため、あなたがママ友との関係でストレスを感じ、イライラしてしまっていては子育てにも 悪影響 が出てしまいます。「子どものために。」と思って我慢して周りと付き合っていても、結局は あなたのためにも子どものためにもならない のです。
「子育てにはいろいろな考えがある。」「他人と自分は違う。」「子どももそれぞれ違う。」と考え、周りを気にしすぎない ことが大切です。
いかがでしょうか。これが、子育てでストレスをためない4つの方法 になります。
考え方を変える ことで、ストレスに感じなくて済むことも多いです。力まずに肩の力を抜いて、子どもや周りと接するようにしましょう。あなたの心の健康が、子育てにも 良い影響 を与えます。
まとめ
・子育てで「完璧」を目指してはいけず、周りと比較しないようにする。
・息抜きする時間をつくり、周りやママ友のことを気にしすぎない。
・考え方を変えるだけでストレスは少なくなる。自分の心の健康が子育てにも良い影響を与える。
・子育てで「完璧」を目指してはいけず、周りと比較しないようにする。
・息抜きする時間をつくり、周りやママ友のことを気にしすぎない。
・考え方を変えるだけでストレスは少なくなる。自分の心の健康が子育てにも良い影響を与える。
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