よくある思春期の子育ての悩みと子どもへの接し方のコツ2選!

通学中の男の子たちイラスト-min.png

子どもが思春期になると、子育ての悩み が増えますね。

何を言っても「うざい。」「関係ない。」などと言って反抗する。暴力的な行動に出る。あなたの想いを理解してくれない。

あなたは、子どもが反抗してくることに疲れていませんか

今回は、思春期の子どもの子育てをする上でよくある悩みと、思春期の子育てのコツについて見ていきたいと思います。

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思春期の子育てでよくある悩み


私がよく保護者の方から相談されるのは、「親の話を無視する。」「うざいなどと言って反抗する。」「学校からのプリントを見せてくれない。」「学校の話をしてくれない。」といったものです。

あなたにあてはまるものはありませんか

思春期の子ども は、親に干渉されることを嫌がります。親から自立し、自分の力で生きていこうとし始めます。そのため、親が関わろうとすると反抗したり、無視したりするのです。

また、学校からのプリントを見せなかったり話をしなくなったりするのは、特に 思春期の男の子 に多く見られます。下の記事で詳しく説明してあります。ぜひ参考にしてください。

>> 思春期の男の子が何も話さない理由はこれだ!母親の関わり方とは

このような思春期の子どもの態度は、順調に成長にしている証です。そこまで神経質に考え込む必要はありません。思春期が終われば、子どもは自然と親の元へ戻ってきます

しかし、子どもに反抗的な態度を取られると、ついイライラして強い口調で怒ってしまいますよね

イライラしてしまう気持ちも非常によく分かります。ですが、このようにイライラして子どもを怒っても何も良いことがありません。

イライラして子どもを怒る。子どもが反発する。さらにイライラする。悪循環ですね

子どもは、思春期を迎えても「子ども」です。子どもの話を聞いたり、良いところを褒めたりしながら、子どもの心を落ち着かせてあげましょう。

思春期を迎えて1番不安なのは、不安定な心理状態の子どもなのです。あなたはどっしりと構え、子どもを温かく見守ってあげましょう。

思春期の子どもが親に反抗する理由


子どもが親に反抗するのは、自立しようとしているからですね。「自分を一人前の人間として認めてもらいたい。」という主張です。

あなたのことを嫌って反抗しているわけではありません。安心してください。

また、この時期の子どもは、自立しようとしている一方で依存もしています。精神的にとても不安定なのです。

子どもが親に反抗するのは、「反抗しても自分のことを見てくれるよね。」「自分を見捨てないよね。」という愛情確認でもあります。

それでは、このような子どもに対し、どのように関わっていけば良いでしょうか

思春期の子育てのコツ


思春期の子どもが親に反抗するのは、①自立しようとしているから、②親の愛情を確認したいから の2つが基本です。

このような思春期の子どもに対する子育てのコツは、2つになります。それぞれ見ていきましょう。

子どもに愛情を確認させてあげる


1つ目のコツは、子どもに愛情を確認させてあげる ことになります。思春期の子どもには、しっかりとあなたの愛情を確認させてあげるのです。

子どもが反抗するのは、「自分を見捨てないよね。」という不安の裏返しでもあります。

この時期の子どもは、親からの愛情を確認できないと失望してしまいます

見てもらいたい、構ってもらいたいという想いから、暴言を吐いたり暴力をふるったり部屋に閉じこもったりといった行動を取るのです。

そのため、思春期の子どもには、厳しく高圧的に接するのではなく、子どもの目線に立ち、子どもの意見にしっかりと耳を傾けることが大切になります

家事や他のことをしながら話を聞いたり、子どもが思春期だからといって放置したりするのもよくありません。子どもの想いや感情を、あなたの広い心で受け止めてあげるのです。

見て構ってあげることで、思春期の子どもは安心するのです

子どもの性格と親の態度の関係については「子どもの性格に悪影響を与える親の態度6選!」の記事にまとめてあります。ぜひ、参考にしてみてください。

悪いことをしたらしっかりと叱る


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先ほど、子どもに愛情を確認させてあげると良いとお話ししました。しかし、気をつけなくてはいけないことが1つあります。

それは、子どもに愛情を確認させようとするために、あなたが子どもの言いなりになってしまうことです。

子どもに愛情を注ぐことは非常に大切ですが、過保護になってはいけません。思春期の子どもは、親の過保護を嫌がります。反抗しても自分を叱らない親に対して、腹立たしく思うのです

そのため、さらに悪いことをしたり、無理難題を言ったりして、親を困らせようとするようになります。

詳しくは「思春期の子どもは親に叱られたいと思っている」の記事に書きましたが、思春期の子どもは自分を叱ってもらいたいと思っているのです。

子どもの主張に耳を傾けることは大切です。しかし、子どもが悪いことをしたときに甘やかす必要はありません。しっかりと叱ってあげましょう。

この際、あなたが一方的に叱るのではなく、子どもの話を一通り聞いた後にあなたの想いを伝えるようにすると良いですよ

いかがでしょうか。これが、思春期の子どもの子育てをする上でよくある悩みと、思春期の子育てのコツになります。

子どもの話にしっかりと耳を傾け、あなたの広い心で受け止めることが、親子関係を良好に保つことにつながります

しかし、子どもの言いなりになれば良いというわけではありません。適度に子どもを叱りながら、子どもに愛情確認をさせてあげたいですね。

思春期の子どもは、親に反抗するのが「普通」です。自分の子育てのせいだと深く悩んではいけません。

親の心の健康が、子どもの心の健康につながります。

仕事や子育てに疲れてしまった方は、下の記事も参考にしてみてください。



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まとめ
・思春期の子どもが親に反抗するのは、①自立しようとしているから、②親の愛情を確認したいからの2つである。
・子どもに愛情を確認させてあげ、悪いことをしたらしっかりと叱ってあげることが大切。
・あなたの心の健康が子どもの心の健康につながる。

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