子どもが中学3年生になると、高校受験 が近づいてきますね。高校受験を行う際に、最初に悩むのが 志望校選び だと思います。
志望校は、どのようにして選べばよいのでしょうか。
今回は、高校受験の志望校選びでチェックしておきたいポイントについて見ていきたいと思います。高校受験 や 高校 について知り、子どもに合った志望校を見つけていきましょう。
①子どもの現在の学力を見極める
志望校 を決める前に、子どもの学力をしっかりと把握しましょう。
ほとんどの都道府県で行われている、県下統一テスト(各都道府県が作成しているテスト。都道府県によってテストの名前は異なる。)や 高校受験の模擬試験・過去問 を活用し、現在の学力をしっかりと把握することが大切です。
これらを活用すれば、受験生全体の中での子どもの学力 をある程度把握することができます。これらのテストを活用し、
①子どもの実力にぴったり合った高校(合格ボーダー校)
②これから努力することで合格が狙えそうな高校(チャレンジ校)
③確実に合格を狙える高校(合格安全校)
を知っておきましょう。併願校 についても、この①~③を基準に考えます。
②偏差値や高校受験のボーダー得点を3年分確認する
志望校を選ぶ際は、必ず 各学校の偏差値や高校受験のボーダー得点 を確認しましょう。
このとき、偏差値やボーダー得点は最低過去3年分確認するようにして下さい。これは、大学への進学実績や校内環境の変化などが評価され、偏差値が変動するまでに数年かかるからです。
過去3年分の偏差値の変動を見れば、その高校が今伸びているのかどうか分かります。
ワンポイントメモ! 突然偏差値が上がる高校もある
高校受験のパンフレットや過去問の裏表紙などに載っている偏差値を見て下さい。ごくまれに、偏差値が急に上昇している高校 があります。
これは、その高校が 大きな改革 を行ったことを表しています。例えば新しい学科やコースを作ったり、留学などの実習を始めたりといったものです。
新しい改革を行ったことで志望者が増え、受験の倍率が上がったために偏差値が上昇したのです。
現在、少子化が進んでいます。各高校(特に私立高校)は、少しでも多くの子どもを集めようと必死になっています。
偏差値が急に上昇している高校の場合、学校のホームページやパンフレットを参考にして 学校の教育理念や教育観 に注目しましょう。
そうすれば、単に人を集めたくて行った改革なのか、それとも大学進学などに力を入れ始めたのか見極めることができます。
高校受験のパンフレットや過去問の裏表紙などに載っている偏差値を見て下さい。ごくまれに、偏差値が急に上昇している高校 があります。
これは、その高校が 大きな改革 を行ったことを表しています。例えば新しい学科やコースを作ったり、留学などの実習を始めたりといったものです。
新しい改革を行ったことで志望者が増え、受験の倍率が上がったために偏差値が上昇したのです。
現在、少子化が進んでいます。各高校(特に私立高校)は、少しでも多くの子どもを集めようと必死になっています。
偏差値が急に上昇している高校の場合、学校のホームページやパンフレットを参考にして 学校の教育理念や教育観 に注目しましょう。
そうすれば、単に人を集めたくて行った改革なのか、それとも大学進学などに力を入れ始めたのか見極めることができます。
③志望校の設置学科を調べる
高校には、普通科以外にも多くの学科が存在します。商業科、工業科、総合科、理数科、英数科…。まだまだたくさんあります。
子どもが 高校で何を学び、将来どのような道に進みたいのか によって、志望する高校、学科は異なります。卒業後の進路先・就職先 についても考えながら、高校受験を行うようにして下さい。
ワンポイントメモ! 将来の夢が決まっていない場合はどうするべきか
中学3年生だと、まだ将来の夢や目標が決まっていない という子どもも多くいます。そのような子どもの場合、どのような学科を受験すれば良いのでしょうか。
私は、夢や目標がまだ決まっていない場合は、将来の選択肢が広い「普通科」が良いと考えています。
確かに、専門的な学科 ですとその分野における就職や進学が有利になります。しかし、夢や目標が決まっていないのであれば、幅広い分野に対応できる 普通科 がベターです。
もちろん、本人の成績や内申点、偏差値によっては、理数科や総合科 でも問題ありません。
中学3年生だと、まだ将来の夢や目標が決まっていない という子どもも多くいます。そのような子どもの場合、どのような学科を受験すれば良いのでしょうか。
私は、夢や目標がまだ決まっていない場合は、将来の選択肢が広い「普通科」が良いと考えています。
確かに、専門的な学科 ですとその分野における就職や進学が有利になります。しかし、夢や目標が決まっていないのであれば、幅広い分野に対応できる 普通科 がベターです。
もちろん、本人の成績や内申点、偏差値によっては、理数科や総合科 でも問題ありません。
④志望校の進路実績を確認する
子どもの将来の夢や目標 は何ですか。高校卒業後に子どもが何をしたいのかによっても、志望校の選び方 は大きく変わってきます。就職するのか、それとも大学や短期大学、専門学校などに進学するのか…。
将来の自分の歩む道について、今のうちからある程度考えておきましょう。各高校の進学実績や卒業後の就職先 を確認することで、その高校が子どもに合っているのか判断することができます。
また、商業高校(商業科)などの一部の高校(学科)では、就職に有利な免許 を取得できるところもあります。取得可能な免許や国公立大学への進学率、卒業後の就職先などについて、しっかりと確認しておきましょう。
⑤学力別・能力別のコースがあるか確認する
一部の私立高校には、特進コースや選抜コースといった 学力別のコース を設置しているところもあります。この場合、同じ高校でも コースによって大学進学率や就職先が大きく異なってきます。
高校受験 を行う際には、各コースの特徴について詳しく調べておきましょう。特に、国公立大学や難関私立大学への進学 を希望している場合は、見逃せないところです。
ワンポイントメモ! 途中からコースが変わる高校もある
高校によっては、「2年生からコース分け」というように、途中からコースが変わるところもあります。学校のホームページやパンフレットなどを参考にし、どのような流れで高校生活を過ごすのか 確認してみて下さい。
高校によっては、「2年生からコース分け」というように、途中からコースが変わるところもあります。学校のホームページやパンフレットなどを参考にし、どのような流れで高校生活を過ごすのか 確認してみて下さい。
⑥学費を調べる
文部科学省による「生徒等納付金平均額(年額)の比較」(平成27年)によると、公立高校 が12万4441円に対して 私立高校 は72万2300円となっています。
つまり、私立高校の方が 約6倍のお金が必要になる ということです。公立と私立で金額が大きく異なりますね。
また、これ以外にも制服代、塾代、部活動費、交通費などがかかってきます。私立高校に入学してから、「こんなにお金がかかると思わなかった。」と衝撃を受ける方も数多くいます。
この辺りも志望校選びに役立ててもらいたいところです。
ワンポイントメモ! 私立高校は何にお金がかかるの?
私立高校の場合、一般的に 入学金、授業料、施設設備費、教科書代、制服代、修学旅行積立金、PTA会費、生徒会費 などが必要となります。
この中でも、特に高いのが「施設設備費」になります。平均して、16万9360円 となっています。海外へと修学旅行に行く学校では、修学旅行積立金 もかなりの高額になってきます。
私立高校の場合、一般的に 入学金、授業料、施設設備費、教科書代、制服代、修学旅行積立金、PTA会費、生徒会費 などが必要となります。
この中でも、特に高いのが「施設設備費」になります。平均して、16万9360円 となっています。海外へと修学旅行に行く学校では、修学旅行積立金 もかなりの高額になってきます。
⑦部活動や学校行事が充実しているか調べる
志望校を選択する際に忘れがちなのが、部活動や学校行事 です。部活動は、先輩・後輩との人間関係を作りますね。これにより、対人関係能力やコミュニケーション能力 を高めることができます。
部活動が活発な高校だと、社会に役立つスキル を磨くことができるのです。
また、高校によっては 職場体験活動や留学体験、現場での実習やマナー研修 といった学校行事があるところもあります。
「学校の授業以外に何が学べるのか」ということも、高校受験・志望校を考えるときに大切になります。
いかがでしょうか。これが、高校受験の志望校選びでチェックしておきたいポイント になります。
志望する高校についてしっかり調べて高校受験を行うことが、子どもに適した将来の選択肢や進路を見つけること につながります。子どもが進路選択を行う際には、ぜひあなたも協力してあげて下さい。
志望校を慎重に選び、子どもの受験を応援してあげたいですね。
まとめ
・高校受験の志望校選びは子どもの将来を左右する重要なことである。
・まずは子どもの学力をしっかりと把握することが大切である。
・偏差値だけでなく、学校行事や学費、国公立大学への進学率やコース分けなどにも注目する。
・高校受験の志望校選びは子どもの将来を左右する重要なことである。
・まずは子どもの学力をしっかりと把握することが大切である。
・偏差値だけでなく、学校行事や学費、国公立大学への進学率やコース分けなどにも注目する。
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