
不登校でも問題ないというニュースを観たことがあるけれど、子どもの将来が不安だと悩んでしまう人が圧倒的に多いです。
私の塾にも不登校の子どもが数多く来ていますが、よく保護者の方から「不登校の子どもの将来が心配だ」と相談を受けます。
この記事から分かること
・不登校の子どもの進学状況
・不登校や高校を中退した人がどのような仕事をしているか
・子ども時代の不登校と成人後の引きこもりとの関係
・不登校の子どもを支援するサービスについて
・不登校でも学校を出席扱いにできるサービスについて
この記事を読めば、文部科学省のデータをもとにした不登校の現実やリスクと不登校を支援するサービスの種類や特徴が分かります。
結論を言ってしまうと、不登校の子どもの高校進学率は85.6%ですが、就職するとき71%以上がアルバイトやパートになっています。
引きこもりの成人のうち50.9%に不登校経験があるため、不登校の子どもを支援するサービスを積極的に活用した対応が必要です。
子どもが不登校で将来について悩んでいる人は、ぜひ最後まで読んでください。
まつい けいすけ(著者)の実績
- ・文系→中学理科の教員採用試験に一発合格
- ・不登校〜難関校志望の生徒対象の塾を経営
- ・毎年150件以上の教育相談に対応
不登校の子どもと進学

文部科学省が発表した不登校に関する実態調査というものがあります。
これは、中学校3年生のときに不登校だったおよそ4万1000人を対象とした追跡調査です。
国が行った最も大規模な調査のため、不登校の子どもの就職について判断できる最も信頼できるデータです。
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【85.6%】高校に進学
中学校3年生のときに不登校だった場合でも、中学卒業と同時に進学できる子どもは非常に多いと言えます。
不登校経験がある中学生の進学状況
・高校に進学:81.4%
・働きながら高校に進学:4.2%
学費を自分で稼いだり家業を手伝ったりする必要があるという理由で、4.2%の子どもは働きながら高校に進学しています。
働きながら高校に進学する場合、通信制高校や夜間高校に進学するパターンがほとんどです。
【14%】高校を中退
高校に進学できたとしても、100人のうち14人は中退してしまうのが現実です。
令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果によると、2022年度(令和4年度)の高校中退者数は全国で4万3401人です。
全高校生の約1.4%が中退しています。
高校を中退する子どもの割合
・全国の高校生の平均:1.4%
・中学3年生のときに不登校だった人:14%
不登校だった場合、高校を中退してしまう割合が平均より10倍高くなってしまいます。
しかし、裏を返せばたとえ中学3年生のときに不登校でも、86%の子どもは無事に高校卒業まで努力できたということです。
・中学から高校に環境が変わった
・定期的にカウンセリングを受けた
・学校復帰を目指した不登校の専門サービスを受けた
私の経験では、これらがきっかけで不登校から復帰できた生徒が多いです。
【33.3%】大学や専門学校に進学
中学3年生のときに不登校だった場合、
・高校を卒業:86%
・高校を卒業して大学などに進学:33.3%
学校基本調査(2023)によると、
・大学進学率:57.7%
・短大進学率:3.4%
・専門学校進学率:21.9%
中学3年生のときに不登校だと、大学などの進学率が50%程度低くなるのが現実です。
今の日本は人手不足なので、企業は専門知識や資格を持った即戦力を求めています。もちろん高卒でも仕事はたくさんありますが、大卒のほうが選択肢が増えるのは事実です。
不登校の子どもと将来の就職

ここでも、文部科学省が発表した不登校に関する実態調査を参考に、不登校だった子どもの就職の現状についてまとめます。
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【6.0%】高校受験せず中卒で就職
中学3年生時点で不登校の場合、6.0%は高校受験をせずに中卒で就職しています。
現在不登校で中卒での就職を考えている場合は、中学3年生の12月には担任の先生や学年主任の先生に伝えておきましょう。
12月までに中卒での就職を伝えるべき理由
・1月になると、高校受験で学校が非常に忙しくなる
・中卒の募集がある企業を探すのに時間がかかる
・3月中に就職先を見つけられないと、学校を頼れなくなる
私はこれまで4人、中卒で就職活動をした不登校の生徒の担任をしました。
その中には2月に突然就職希望になり、中学卒業までに就職先が決まらなかったケースもあります。
その後5月に工場勤務の仕事が見つかったと連絡があったので良かったのですが、中学校を卒業する前に就職先を探しておかないとリスクが大きいです。
・親子で就職先を探すのが大変
・先生との関わりがなくなり、就職への思いが弱くなる
・自分だけ取り残されているように感じ、引きこもりになりやすい
不登校の場合、学校の先生との関わりがなくなると、親以外の大人と触れ合う機会がほとんどなくなってしまうことが多いです。
親子での就職先探しはとても大変。
12月までには、中卒で就職を考えていることを伝えましょう。
不登校の子どもの就職先は限られる
不登校の期間があっても、高校をきちんと卒業していれば就職の心配は小さいです。
しかし、不登校が長引いてしまって高校を卒業していない(高校中退や中卒)と、就職先はかなり少なくなります。
不登校で高校を卒業していない子どもは、学歴が必要とされない力仕事が多い職場での採用が多いです。
不登校の期間が長い人は体力が低下しており、力仕事が長く続かない傾向にあります。
学歴が必要とされない仕事は、代わりがたくさんいる仕事とも言えます。残念なことですが、人使いが荒かったり給料が安かったりとあまり良いことはありません。
不登校が長期化した子どもほど、就職1年以内の離職率が高くなることも分かっています。
不登校や高校を中退した人の雇用形態の現実

不登校に関する実態調査と高等学校中途退学者の意識と求められる支援を参考に、不登校や高校を中退した子どもの雇用形態の現状についてまとめます。
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【不登校経験あり】71.7%がアルバイトやパート
・不登校経験がある
・中卒あるいは高卒
この2つを満たした子どもの、20歳時点の雇用形態についてのデータです。
雇用形態 | 割合 |
正社員 | 20.7% |
アルバイト・パート | 71.7% |
家業の手伝い | 7.3% |
自分で会社を経営 | 0.3% |
不登校経験があると、アルバイトやパートとして就職する可能性が高いのが現実です。
【高校中退】77.2%がアルバイトやパート
高校を中退した子ども1,176人を対象に、高校を中退して2年後の雇用形態について表したデータです。
この調査では、中学時代に不登校だったかどうかは関係がありません。
雇用形態 | 割合 |
正社員 | 17.1% |
アルバイト・パート | 77.2% |
家業の手伝い事業経営 | 6.1% |
高校を中退した場合も、アルバイトやパートとして就職する可能性が高いのが現実です。
不登校と将来の引きこもりには関係がある

不登校と引きこもりの間には、大きな関係があります。
「引きこもり」の実態に関する調査報告書を参考に、不登校と引きこもりの関係をまとめました。
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【現実】引きこもりの人の50.9%が不登校を経験
成人後に引きこもりになった人のうち、50.9%が小・中学生時代に不登校の経験があります。
「不登校の経験がある人と経験がない人でほぼ半々だから、不登校と引きこもりには関係がないのでは?」
こう考える人も多いのですが、これは間違いです。
令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果によると、全国の小中学生のうち3.2%が不登校だと分かっています。
不登校の割合(令和4年)
・小学生:1.7%
・中学生:6.0%
100人中不登校の子どもは約3人ですが、引きこもりになった人100人のうち約51人に不登校の経験がある。
不登校と引きこもりの間には、大きな関係があると言えますね。
学生時代に不登校経験があると、就職しても環境が合わないなどの理由で引きこもりになりやすくなってしまいます。
【52.2%】不登校が原因で受験や仕事で苦労
小中学生のころ不登校だった人を対象にした、文部科学省のアンケート調査です。
>> アンケートの詳細
不登校が原因で、受験や仕事で苦労しましたか
大いにあった21.3% 少しあった30.9%
不登校が原因で、体力が低下したり不足したりして苦労しましたか
大いにあった28.1% 少しあった33.9%
不登校が原因で、生活リズムが崩れ苦労しましたか
大いにあった33.8% 少しあった34.0%
不登校が原因で、他者との関わりに不安を感じることがありましたか
大いにあった43.7% 少しあった31.7%
あなたが不登校の子どもの将来を心配しているように、子ども自身も様々な不安や苦労を抱えています。
子どもが不登校だからといって、あなたが取り乱してしまってはいけません。子どもが精神的にどんどん追い詰められてしまいます。
親として、子どもの前ではドンと胸を張って過ごしましょう。
その上で、「お母さん(お父さん)はあなたの味方だから、一緒にこれから先の未来を歩んでいこう」と声をかけてあげてください。
社会性が身につかないことが引きこもりに影響
「引きこもり」の実態に関する調査報告書、「不登校と社会性」(学校調査:2022年)によると、学生時代に不登校経験があると、社会性が身につきにくくなることが分かっています。
調査した内容
・主張スキル
・協調スキル
・視線スキル
・グループ活動スキル
・冷静な対処
分かったこと
冷静な対処以外の全てにおいて、不登校経験がある人は統計的にスキルレベルが低い
同級生、先輩・後輩、教師(大人)と関係を築く機会が少なくなってしまうことが原因です。
不登校の子どもにとって大切なのは、社会性を身につける環境や機会です。これが、将来の就職や引きこもりにも影響しています。
子どもが不登校の場合、他人とコミュニケーションを取る機会を与えることが大切になります。
子どもの精神状態やストレス状態に応じて、無理のない範囲でさまざまな人とコミュニケーションを取れるようにしてあげましょう。
ポイントは、家族だけで悩まず不登校の子どもを支援するサービスを積極的に利用することです。
不登校の子どもを支援するサービス3選

不登校の出席扱い制度に対応したサービスを3つ紹介します。
不登校の出席扱い制度とは、学校に行かなくても出席になる仕組みです。
>> 不登校の出席扱いの詳細
・教育支援センター
・フリースクール
・不登校専門のオンライン塾
初めに、3つのサービスを簡単に比較します。
タップで各サービスのメリット・デメリットに直接移動できます。
教育支援センター | フリースクール | 不登校専門のオンライン塾 | |
入会金 | 0円 | 53,000円 | 10,000~30,000円 |
月謝 | 0円 | 33,000円 | 10,000円〜 |
個別指導 | △ | △ | ◎ |
通信教材 | × | × | △ |
オンライン授業 | × | △ | ◯ |
主要5教科の勉強 | ◯ | △ | ◯ |
公的機関 | ◯ | × | × |
子どもに合った先生 を選べるシステム | × | × | ◯ |
不登校の出席扱い 制度に対応 | ◯ | ◯ | ◯ |
発達障害に対応 | ◯ | ◯ | ◯ |
カウンセラーなど 専門家の存在 | ◯ | ◯ | ◯ |
保護者へのサポート | ◯ | ◯ | ◎ |
不登校の出席扱い制度とは学校に行かなくても出席になる仕組み
実は、不登校でも条件を満たせば出席扱いになります。
>> 不登校の出席扱いに関する文部科学省の資料
不登校でも出席扱いになる条件は次の2つです。
①子どもが学校外で指導を受け、その施設が適切な指導をしていると校長先生や教育委員会が判断した場合
②子どもが自宅で学習し、適切な教材を用いて勉強していると校長先生が判断した場合
①の条件を満たすのが教育支援センターとフリースクール、②の条件を満たすのが不登校専門のオンライン塾です。
教育支援センターのメリット・デメリット
教育支援センターのメリット
・公的機関なので安心できる
・無料で利用できる
・小中学校の教師または元教師が常駐している
・学校に復帰することを目的としている
教育支援センターは無料で使える公的機関なので、親として1番安心できるサービスだと言えるでしょう。
学校の先生もいるため、学校に近い雰囲気で授業が受けられるのもメリットです。
教育支援センターのデメリット
・教育支援センターを嫌がる子どもが多い
・スタッフが少ないので、一人ひとりの子どもをずっと見ているわけではない
・数時間〜半日しか対応できないこともある
・近くに教育支援センターがないと、送迎が大変になる
不登校の子どもの多くは、教育支援センターを嫌がります。
教育支援センターが、学校への適応を基本的な目的にしているからです。
不登校の子どもたちは、学校に行けない何かを抱えています。そのため、学校に適応させようとするフリースクールを嫌がる子どもが多いです。
公的機関が無料で行っているので仕方ありませんが、スタッフが少ないので1人の子どもをずっと見ていることはできません。
まだ1人で勉強するのが難しい小学校低学年の場合、数時間〜半日しか対応できないこともあります。
フリースクールのメリット・デメリット
フリースクールのメリット
・同じ境遇の友達ができる
・スポーツやプログラミングなどに特化した勉強ができる
・オンラインと通学の2つから選べる
フリースクールは、子ども同士が関わる時間が多いです。同じ境遇の友達ができる可能性が1番高いでしょう。
カリキュラムが決まっていないので、スポーツやプログラミング、美術など自分がやりたいことに専念できるのもメリットです。
オンラインと通学から選択できるのも、フリースクールならではの強みです。
フリースクールのデメリット
・料金が高い
・学習レベルが低いことがある
・フリースクールは数が少ない
文部科学省の調査によると、フリースクールの入学金の平均は53,000円、授業料の平均は33,000円/月です。
>> 文部科学省の調査の詳細
他の不登校支援サービスに比べて、料金がかなり高いです。
カリキュラムが決まっていないのはメリットでもありますが、デメリットでもあります。
学習指導要領や教科書に沿った内容ではないので、フリースクールでの勉強は学習のレベルが低いことも多いです。
学習指導要領とは、国が決めた授業のガイドラインのことです。学校の授業は、全て学習指導要領に沿って行われています。
不登校専門のオンライン塾のメリット・デメリット
不登校専門のオンライン塾のメリット
・マンツーマンで授業してくれる
・オンライン授業なので精神的、肉体的な負担が比較的小さい
・たくさんの先生から子どもにピッタリの先生を選べる
・子どもと年齢の近い大学生が見てくれることが多い
自宅でマンツーマンの授業が受けられる。
これが不登校専門のオンライン塾の最大のメリットです。
不登校の子どもにとって、対面でさまざまな人とコミュニケーションを取るのはハードルが高いです。他のサービスに比べて、精神的、肉体的な負担が小さくなります。送り迎えの必要もありません。
子どもと年齢が近い大学生が授業を担当することが多いので、子どもが心を開きやすいのも特徴です。
お兄さん先生、お姉さん先生として見守ってくれるでしょう。
不登校専門のオンライン塾のデメリット
・担当する先生によって能力差がある
・不登校の出席扱いに対応していない塾もある
担当が大学生なのは、デメリットでもあります。
プロと違い、先生によって能力差が大きいです。
先生の人数が多いのがオンライン塾のメリットなので、無料体験や入塾時に子どもの性格や特徴にピッタリの先生を選ぶようにしましょう。
もし子どもと合わないと感じたら、遠慮せずにすぐに先生の変更をしてください。
不登校状態の子どもの心は、非常に不安定です。子どもが「合わない」と言い出す前に気づけるとベターですね。
また、不登校の子どもに対応していても不登校の出席扱い制度には対応していない塾も多いです。私の塾でも不登校の子どもを見ていますが、不登校の出席扱い制度には対応していません。
オンライン塾を検討する場合は、不登校の出席扱い制度に対応した、不登校専門の塾を選ぶのがおすすめです。
>> 【塾経営者が厳選】不登校の小中学生におすすめの塾5選!子どものことを考えた塾の選び方も解説
まとめ

不登校になったからといって、子どもの将来に絶望することはありません。多くの子どもが、不登校から立ち直り社会復帰しています。
しかし、不登校が長期化したり高校を卒業できなかったりすると、社会復帰や就職へのリスクが大きくなるのも事実です。
・【85.6%】中学時代に不登校でも高校に進学
・【14%】高校を中退
・【33.3%】大学や専門学校に進学
・【6.0%】中卒で就職
・【71.7%】雇用形態がアルバイトやパート
・【52.2%】不登校が原因で受験や仕事に苦労
・【50.9%】不登校経験がある成人後の引きこもりの割合
不登校だと人と関わる機会が少なくなり、社会性が身につきにくくなります。不登校は、将来の就職や引きこもりに影響します。
さまざまな人とコミュニケーションを取る機会を設け、高校卒業や将来を見据えたサポートを心がけたいですね。
現在は、不登校の出席扱い制度(子どもが不登校でも学校を出席扱いできる制度)もあります。
家族で悩んでいても、なかなか問題は解決せず精神的にも疲れてしまいます。不登校の子どもを支援するサービスを積極的に活用してみてください。
どのサービスを活用するか迷ったら、子どもの負担が最も小さく不登校の出席扱い制度にも対応している不登校専門のオンライン塾がおすすめです。
>> 【塾経営者が厳選】不登校の小中学生におすすめの塾5選!子どものことを考えた塾の選び方も解説
どれも、現在個人塾を経営している元教師として心からおすすめできる塾です。ぜひ、子どもが一歩前に踏み出せる塾を探してみてください。
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