あなたは、小学校に入学して初めて教科書をもらったときのこと を覚えていますか。折り目が全くついていないピカピカの教科書と、何とも言えない印刷の匂いが印象的ですよね。
小学校へ入学したばかりの 子ども のほとんどが、「勉強は楽しい。」「勉強が好きである。」と答えます。
しかし、中学校を卒業する頃には多くの子どもが「勉強はつまらない。」「勉強は嫌いである。」と思うようになってしまいます。
子どもは、いつの間に勉強が嫌いになってしまうのでしょうか。
実は、子どもの勉強嫌い対策として、家庭での勉強習慣、学習習慣 がとても大切になります。小学校低学年のうちに、子どもに 勉強する楽しさを教えてあげる ことがポイントです。
今回は、小学生の子どもに勉強習慣をつける方法について見ていきたいと思います。
小学生の子どもに勉強習慣をつける方法
子どもに勉強習慣をつける方法 は6つあります。それぞれについて見てみましょう。
①子ども部屋で勉強をしない
子ども部屋 には遊ぶものがたくさんありますね。漫画にゲーム、おもちゃなど…。遊ぶものが近くにあると、子どもは気が散って勉強に集中できなくなります。
小学生の子どもは、ただでさえ 集中することが苦手です。目の前に遊ぶものがあるのに集中しろと言う方が無理なことですね。
これでは、「遊びたいのに遊べない。」という想いが強くなり、勉強が嫌いになってしまいます。子ども部屋ではなく、居間などの集中しやすい別の部屋で学習する習慣 をつけましょう。
子どもに 集中力 をつけたい方は、「子どもの集中力を高める方法はこれだ!親子で簡単トレーニング」の記事も参考にしてみて下さい。
②座る位置を変える
子どもが小学校低学年の場合、親が勉強を見てあげるケースが多い と思います。あなたは、子どもに勉強を教えるときにどこに座って子どもを見ていますか。
子どもの真正面に座って勉強を教えている方がいますが、これはおすすめできない座り方です。
親が真正面に座ると、子どもは 圧迫感ややらされているという感覚 を感じます。真横に座るか、机の角を挟んで90度の位置に座るのが良いですね。
あなたが、一緒になって考えようとする姿勢を見せる ことが大切です。
ワンポイントメモ! 座る位置と印象の関係
座る位置でコミュニケーションの取り方や相手に与える印象が変わります。3つの座り方について、まとめてみます。
①相手の真正面に座る
真剣な話をするときや議論をぶつけるときに良い位置になります。緊張感や圧迫感を感じやすい位置関係 になります。
②机を挟んで90度の位置に座る
相手が1番リラックスできる位置になります。相手に好感を与えやすい位置関係 になります。
③真横に座る
相手の味方であることを伝えられる位置になります。漢字の書き順や計算ミスなどに気づきやすい位置関係 になります。
座る位置でコミュニケーションの取り方や相手に与える印象が変わります。3つの座り方について、まとめてみます。
①相手の真正面に座る
真剣な話をするときや議論をぶつけるときに良い位置になります。緊張感や圧迫感を感じやすい位置関係 になります。
②机を挟んで90度の位置に座る
相手が1番リラックスできる位置になります。相手に好感を与えやすい位置関係 になります。
③真横に座る
相手の味方であることを伝えられる位置になります。漢字の書き順や計算ミスなどに気づきやすい位置関係 になります。
③怒らずにじっくり待つ
小学校低学年の子ども は、字を書くのも計算をするのもとても時間がかかります。子どもが時間をかけて問題を解いていると、ついつい声かけをしたり助言をしたりしてしまう方も多いです。
しかし、これでは「自分で考えて問題を解いた」という達成感や手ごたえを感じることができません。
さらに、あなたが助言ばかりしていると、「親が教えてくれるから勉強しなくても良い。」と考えるようになってしまいます。
また、問題を解くのに時間がかかっていると、「なんでそんなことも分からないの!」「こうするって教えたでしょ!」などとイライラして怒ってしまう方もいます。
怒られて、「嬉しいな。もっと勉強頑張ろう。」などと思う子どもはいません。あせらずにじっくりと見てあげましょう。子どもが集中できないときは、一度休憩して後でやるのも1つの手です。
④勉強時間は少し短いくらいがちょうど良い
勉強時間は、少し短いくらいがちょうど良いです。子どもが、「え、もうおわりなの?」と思う感覚を大切にして下さい。「もう少し勉強したいな。」と思うくらいが、意欲が出て効果的です。
もちろん、子どもがもう少し勉強をしたいと言ったらさせてあげましょう。しっかりと褒めることも忘れてはいけません。
⑤子どもをしっかり褒める
子どもと接するときは、できないところを指摘するのではなく、できたところを褒める のが基本です。
子どもが少しでも成長したところ(間違えが少なくなった、速くなった、少し難しい問題ができたなど)を、思いっきり褒めてあげましょう。子どもが「分かった瞬間」を、一緒になって喜びたいですね。
子どもを褒めるときは、「子どものやる気スイッチをONにする上手な褒め方3選!」の記事も参考にしてみて下さい。
⑥簡単な問題で満点を取らせる
問題のレベルを1つ下げる のは、子どものやる気を高めるためにとても重要です。まずは、簡単な問題で満点を取らせ、「できる喜び」を感じさせてあげましょう。
それからほんの少しずつレベルアップさせていき、少しずつ確実に力をつけるようにします。そうすれば、勉強習慣 を身につけながら楽しく力をつけていくことができます。
ここで注意したいのは、子どもの学習レベルをしっかりと把握する ことです。
一気に難しい問題にレベルアップさせてしまったり、簡単な問題ばかりやらせてしまったりしてはいけません。子どものやる気が落ちてしまいます。
ほんの少しずつレベルアップさせることが、子どもの勉強習慣に良い影響を与えます。
いかがでしょうか。これが、小学生の子どもに勉強習慣をつける方法 になります。
小学校低学年のうちに、子どもに勉強する楽しさを教えてあげましょう。一度「勉強=つまらない、楽しくない」という方式ができてしまうと、なかなか直すことができません。
また、勉強が苦手な(学力が低い)子どもは、問題行動や非行を起こす可能性も高くなります。
詳しくは、「子どもの学力と反抗期の年齢や期間の関係について知っていますか?」の記事を参考にしてみて下さい。
今回お話しした6つの方法を実践し、勉強することの楽しさや嬉しさ を感じさせながら勉強習慣を身につけさせてあげたいですね。
まとめ
・小学校低学年のうちに勉強の楽しさを教えてあげることが大切である。
・一度勉強がつまらなくなると、なかなか勉強習慣を身につけられなくなってしまう。
・学力が低いと反抗期の年齢や問題行動にも影響が出てくる。
・小学校低学年のうちに勉強の楽しさを教えてあげることが大切である。
・一度勉強がつまらなくなると、なかなか勉強習慣を身につけられなくなってしまう。
・学力が低いと反抗期の年齢や問題行動にも影響が出てくる。
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