子どもがいじめられている!?そのとき親が行うべき対応とは

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いじめ には、身体的暴力、物隠し、仲間はずれ、無視、ひやかし・からかい、悪ふざけに見えるようなものなど、さまざまなパターンがあります。

文部科学省によると、いじめとは「当該児童生徒が、一定の人間関係のある者から、心理的、物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの。」とされています。

子どもがいじめにあってほしくないと、全ての親が思っていることでしょう。

しかし、大人でさえいじめが行われます。精神的に未熟な子ども達の間には、いじめが起こってしまうことも多々あります。

あなたは、子どもがいじめられているときにどのように接しますか。今回は、いじめられている子どもに対する親の対応について、見ていきたいと思います。

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いじめは早期発見が何よりも大切


いじめられた子どもの多くは、誰にも相談することができなくてとても悩んでいます

特に思春期の子ども は、なかなか親や教師に相談できず、1人で抱え込んでしまうことが多いです。この点に注意して下さい。

自分がいじめられているとなかなか言い出せない子ども達ですが、何かしらの「サイン」を出していることが非常に多いです。

子どものサインを見逃さないように気をつけることが、とても大切になります。子どものちょっとした変化に気づくことができるように、アンテナを高く張っていましょう。

子どもが思春期の間は、特に注意する必要があります。いじめに対する対応は、早期発見 がとても大切なのです。

いじめられていると相談されたときの対応


子どもに「いじめられている。」と相談されたときは、まず「子どもが追い詰められて悩んでいる」ということを受け入れる 必要があります。

間違っても、「本当にいじめられているの。」「いじめられる方にも原因があるのだから自分の悪いところを直しなさい。」などと、無神経なことを言ってはいけません。

子どもの心に大きな傷をつけてしまいます。

「よく話してくれたね。気づかなくてごめんね。」などと話し、あなたが子どもの味方であるということを教えてあげましょう。

子どもが心から安心できる環境作りと、子どもの味方であるという姿勢を崩さないことが大切です

子どもがいじめられているように見えたときの対応


いじめられているかどうかは分からないけど、何となく様子がおかしい。もしかしたら、子どもがいじめられているかもしれない。このように感じたときはどうすれば良いのでしょうか。

「もしかしたら子どもがいじめられているかもしれない。」そのように感じたということは、子どもから何かしらのサインが出ていた ということですね。

このサインに気づくことができたのは、非常に大きいです。まずは、この様子の変化をそれとなく子どもに伝えてみましょう。

「最近疲れているみたいで、元気ないね。お母さん(お父さん)は心配だな。」などと話しかけてみます。

これだけで、「親は自分のサインに気づいているんだな。」と子どもに思わせることができます。これは、子どもにとって非常に大切なことです。確実に行っておきましょう。

1番やってはいけないことは、子どものサインに気づいていながら何もしないことです。

子どもからのSOSには、しっかりと対応するようにしましょう。

学校に相談する


いじめに気づいたら(いじめられているかもしれないと思ったら)、すぐに担任の先生にそのことを相談しましょう

その際に、子どもの悩みや様子の変化をできるだけ詳しく、正確に伝えるようにします。情報が詳しく、正確であればあるほどいじめの指導はしやすくなるのです

学校の先生と話をし、解決の方法を一緒に考えていきましょう。

いじめられている間の親の対応


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学校や家庭でいじめに対する指導を行ったとしても、ピタッといじめが治まるケースは多くありません。

いじめの指導には、時間と根気が必要です。解決まで、数ヶ月~1年ほど時間がかかることもあります。

いじめが治まらない間、いじめられている子どもは不安やストレスに悩まされることになりますね。

それでは、子どもがいじめにあっている間、親は何をすれば良いでしょうか

私は、まず子どもが安らげる場を作る必要があると考えています。子どもの気持ちを受け止め、心の休まる場を提供してあげましょう。

次に、子どもが気軽に話せる雰囲気を作ることが大切です。

子どもがいじめられている間、親も悩みを抱えてしまいピリピリしてしまうことが多いです。悩みを友達や学校などに相談したり気分転換をしたりしながら、子どもに対してピリピリしてしまわないように注意しましょう。

≪参考≫
仕事や子育てに追われているあなたへ 自分の時間を持ってリフレッシュ
子ども相手にイライラしない1つの方法

また、子どもが「学校を休みたい。」と言うことも考えられます。このようなときは、できる限り学校に通わせるようにして下さい。

いじめがひどく、命や身体に危険がある場合は休ませる必要があります。しかし、そうでない場合はできる限り学校に通わせた方が良いです。

1度学校を休んでしまうと、本当の「不登校」になってしまいます。不登校になってしまうと、なかなか学校に復帰することが難しくなります。

小・中学校で不登校になってしまうと、高校への進学率が下がり、高校中退率も非常に高くなってしまいます。

現在、高校を卒業しないで仕事に就くことが厳しくなっています。将来の子どもの選択肢が、非常に狭くなってしまうのです。完全に不登校になる前までは、登校刺激をできる限り与えた方が良いと考えます

不登校の子どもに対する対応の仕方については、別の記事を参考にしてみてください。

いかがでしょうか。これが、いじめられている子どもに対する親の対応になります。子どもの悩みを受け入れ、子どもが心から安心できる環境作りを行ってください。

いじめられている子どもには、親であるあなたの力が必要なのです

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まとめ
・いじめられている子どもは何かしらの「サイン」を出している。
・子どもがいじめられていると感じたらすぐに学校に相談する。
・子どもの味方であるという姿勢を見せ、心の休まる場を作る。
・親がピリピリしていると子どもは不安になる。悩みを相談してあなたもリフレッシュ
・子どもが「学校を休みたい。」と言っても、登校刺激は与える。

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