思春期の子どもと葛藤
思春期の子どもは、様々な葛藤を繰り返しながら成長していきます。
子どもがいつも褒められてばかりいたり、悪いことをしても見逃されていたりすると、葛藤する機会に恵まれず、なかなか精神的に成長することができなくなってしまいます。
「良くないことをしてしまったのかもしれない。」「嫌な思いをさせたかもしれない。」「こんなことをして良いのだろうか。」などという葛藤が、子どもの成長につながるのです。
子どもを褒めることは、とても大切です。しかし、それと同じくらい叱ることも大切なのです。
もし、子どもが悪いことをしたら、本気になって叱ってあげてください。叱ってあげることで子どもの心に葛藤が生まれ、成長につながるのです。
子どもの人格を否定せずに叱る
叱るときは子どもの人格を否定してはいけません。その点には注意してください。
思春期の子どもはとても不安定です。1度人格を否定されると、「自分は必要のない人間かもしれない。」「私はダメな奴だ。」と悩んでしまいます。
「それは、絶対にしてはいけないことだ。お母さん(お父さん)は、それをすることは絶対に許さない。次同じことをしたら、また怒るだろう。○○(子どもの名前)が大切だからこそ怒っている。」というように、「私」メッセージを伝えるようにすると良いですよ。
子どもの心に響きやすいです。
そして、子どもが叱られたことを反省した場合、大いに褒めてあげてください。同じあやまちを繰り返さないこと、反省して次に活かすことが大切なのです。反省したということは、1つ成長したということです。
また、もし悪いことをしても見逃してばかりいると、「相手が全て悪い。」「自分は正しい。」というように自尊心ばかりが育ってしまいます。
叱ると疲れますし、「言い過ぎたかな。」「子どもに嫌われたかな。」などとモヤモヤしてしまいますよね。しかし、思春期の子どもは親や学校の先生に怒られたいという気持ちを持っています。
適度に叱り葛藤させることで、子どもの成長につながるのです。
まとめ
・思春期の子どもは、葛藤することで精神的に成長する。
・悪いことをしたら本気で叱りるが、人格を否定してはいけない。
・叱られたことを反省したら褒める。
・思春期の子どもは、葛藤することで精神的に成長する。
・悪いことをしたら本気で叱りるが、人格を否定してはいけない。
・叱られたことを反省したら褒める。
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