思春期の子どもは親に叱られたいと思っている

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思春期の心


思春期の子どもは、親や学校の先生に叱ってもらいたいという気持ちを持っています

「家や学校で反抗したり悪さをしているのに、本当にそうなのかな。」と、疑問に思う方も多いかもしれませんね。

しかし、思春期の子どもの心の中には、本当に「親や学校の先生に叱られたい」という想いがあるのです。それは、なぜでしょうか。

思春期の子ども はとても不安定で、見てもらいたい、構ってもらいたいという強い感情があります。子ども達からすると、怒られるということはつまり、「見てもらえている」ということになるのです。

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思春期の行動は幼い子どもと似ている


幼い子どもがショッピングセンターでおもちゃを買ってほしいと駄々をこねている姿を見かけますね。

例えば、駄々をこねていても、親が無視して先に行ってしまったとしましょう。

すると、子どもは親の後についていき、親の姿が見えるところで再び駄々をこね始めるのです。これは、親に見てもらいたい、構ってもらいたいという感情が表れています。

親に見てもらいたいからこそ、目の前で駄々をこねるのです。

大勢の前で構ってほしいとアピールすることはなくなりますが、思春期の子どもも同じです。見てもらいたい、構ってもらいたいという感情を持っています。

単に悪いことをやめさせるだけでなく、この感情を満たすためにも叱ることは大切です。叱ることで、「お母さん(お父さん)は見捨てていないよ。」という強いメッセージを送ることができるのです。

思春期の子どもは、自分の居場所を探しています

叱られたときは、素直になれずに反発するかもしれません。しかし、叱られたことによる親からのメッセージの受け渡しが、子どもを安心させるのです。

思春期は、素直になれない時期です。叱ると反発するかもしれませんが、叱らずに放置していると、見てもらいたいという思いから、さらに問題を起こすことになるでしょう

子どもが何か悪いことをしたら、きちんと叱ってあげてください。子どももそれを望んでいます。

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まとめ
・思春期の子どもには、見てもらいたいという強い感情がある。
・子どもにとって、叱られることは「見てもらえている」ということである。
・きちんと叱ることで子どもは安心する。

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